【鳥羽観光】ARアプリで戦国鳥羽を体感しよう!
こんにちは。
日に日に肌寒くなり、少しずつ木々も色づき始め、秋が深まってきました。
秋は旅行に、観光にぴったりの季節です。
今回は、鳥羽観光の際にお楽しみいただける、アプリケーション「鳥羽AR」をご紹介します。
「鳥羽AR」は、三重県鳥羽市内にてAR(拡張現実)により
鳥羽城の天守や九鬼水軍の船団を実物大のスケールでお楽しみいただけるアプリケーションです。
三重県鳥羽市は、16世紀後半(戦国時代、安土桃山時代)、武将九鬼嘉隆(くき よしたか)によって治められていました。
※画像は、「九鬼プロジェクト」のHPよりお借りしております。
九鬼嘉隆は、九鬼水軍と呼ばれる船団を率い、織田信長、次いで豊臣秀吉に仕え、天下統一事業に貢献しました。
織田信長方の水軍として村上水軍と戦ったことなどでも知られています。
志摩国を治める大名となり、鳥羽城を築城。
その死後、江戸時代には軍記物で「海賊大名」とも呼ばれた人物です。
九鬼嘉隆について、こちらをご覧ください。
九鬼プロジェクト https://toba.gr.jp/kuki-project/
アプリ「鳥羽AR」では、戦国時代の鳥羽の様子をARで体験することができます。
「鳥羽AR」アプリをダウンロードしたスマートフォンを鳥羽市内でかざすと…
●鳥羽湾にかざすと、九鬼水軍の勇壮な船団がARで再現されます。
●鳥羽湾を周遊する船に乗り甲板に出れば「ARで出現する九鬼水軍の船団の中を突っ切る」体験もできます。
●九鬼嘉隆の居城 鳥羽城本丸跡に、ARで天守が出現します。
他にも、九鬼嘉隆に関連する歴史的名所もあわせて楽しむことができます。
写真や動画を撮ったり、地図を見たり、お店を見つけたり…
今や旅行にスマホは欠かせない存在です。
鳥羽へ観光の際は、ぜひ「鳥羽AR」アプリをダウンロードしていただき、
様々なARとともに、戦国時代の鳥羽をお楽しみいただければと思います。
アプリの最新情報や詳しい使い方は、下記よりアクセスしてください。