【夏の幻の珍味!】亀の手(カメノテ)とは?
こんにちは。
梅雨明けが発表された地域も多く、暑い日が続いていますね。
夢遊華のすぐそばにある、千鳥ヶ浜海水浴場も毎日賑わっています!
今回は、季節限定の夏の珍味「亀の手」(カメノテ)をご紹介します。
皆さんは「亀の手」をご存知でしょうか?
こちら、本当の「亀」の手ではありません。
見た目が亀の手に似ていることから、その名が付けられたそうです。
貝のようにも見えますが、貝よりもエビやカニの仲間に近い甲殻類の一種で、
海辺の岩の隙間にびっしりと住んでいます。
食べるのを少し躊躇してしまうような見た目ですが、
味はエビとカニの美味しさを併せ持ち、一度食べたら忘れられない味わいだと言われています!
海の恵みをたっぷりと含んだ身は、酒の肴にも最適です。
亀の手は希少価値が高く、通常あまり市場に出回らない食材なのですが、
近年、日本でもテレビ番組で食用として紹介されたこともあり、知名度が上がっています。
スペインやポルトガルなどでは高級食材として知られているそうです!
亀の手は入荷に限りがあり、今だけのものなので、
残念ながら毎回ご用意することが難しい食材です。
ですが、運が良ければ食べられる日があるかもしれません!!
しかも、残りわずかです!
運良く食べられるかもしれない、この機会をお見逃しなく!
旬の味覚を味わいに、是非夢遊華へお越しください。