
【特別な1日】夢遊華での過ごし方をご提案
こんにちは。
2月も半ばを迎え、少しずつ春の気配を感じることも増えてきました。
そんな季節だからこそ、温泉と美食に癒される旅はいかがでしょうか?
夢遊華で過ごす1日は、慌ただしい日常を忘れ、心からリラックスできる特別な時間。
夢遊華を満喫できる1日の過ごし方をご提案させていただきます。
【1日目】
14:00 夢遊華に到着 ゆったりとチェックイン
旅の始まりは、早めのチェックインから。
14時からチェックインが可能なので、のんびりとした時間を過ごすためにも、少し早めに到着するのがおすすめです。
夢遊華は、伊勢志摩国立公園内にあり、駐車場から森の小径を抜けると目の前には壮大な太平洋の景色が広がります。
大きく息を吸い込めば、潮の香りを感じられ、旅のワクワク感が高まります。
14:30 オーシャンビューの客室でひと休み
通されたお部屋は、まるで離れのようなプライベート空間。
お部屋の中からも雄大な太平洋をお楽しみいただけます。
まずは荷物を置いて、椅子に腰掛け、目の前の景色をぼんやりと眺める。
遠くに見える水平線と、波の音が心を落ち着かせてくれます。
「そうだ、温泉に入ろう」
そう思い立ち、部屋にあるの露天風呂へ。
客室の露天風呂からも海を一望できるので、誰にも邪魔されずに贅沢なひとときを楽しめます。
16:00 大浴場「夢湯」でじっくり温泉を堪能
せっかくなので、大浴場「夢湯」へも足を運びます。
夢遊華のお湯は、三重を代表する名湯「榊原温泉」の湯を組み入れております。
榊原温泉は平安時代から知られる温泉で、美人の湯とも言われています。
トロトロとした泉質が特徴で、お湯を流せば肌がつるつるスベスベになります。
体がじんわりと温まってきたら、湯上がり処へ。
ここには、なんとビールサーバーが!
「お風呂上がりに、一杯いかがですか?」というおもてなしの気持ちが込められた、夢遊華ならではのサービスです。
湯上がりの火照った体に、冷たいビールが心地よく染みわたります。
18:00 料理長渾身の季節の膳を堪能
お待ちかねの夕食。
料理長が腕をふるった自慢の創作料理をいただきます。
目の前に並ぶのは、地元相差で獲れた新鮮な海の幸。今の時期は、採れたての伊勢海老をご堪能いただけます。
質・量とも自信を持ってご提供いたします。
「どれから食べよう?」と迷ってしまうほどの豪華なラインナップ。
ひと口食べれば、口の中に広がる旬の味覚に、思わず笑みがこぼれます。
「お腹を空かせて来てよかった…」
そんな満足感とともに、ゆっくりと贅沢な食の時間をお楽しみいただけます。
21:00 部屋の露天風呂で、星を眺めながらもうひと風呂
夕食の余韻に浸りながら、部屋の露天風呂へ。
夜空を見上げると、澄んだ冬の空に輝く星々。
静かな波音を聞きながら、温かい湯に身を沈める。これこそ、旅の醍醐味。
ゆっくりとした夜の時間をお楽しみいただけます。
【2日目】
6:30 朝一の露天風呂で迎える特別な朝
目覚めたら、まずはお部屋の露天風呂へ。
朝の澄んだ空気の中、湯船に浸かると、心も体もじんわりと温まります。
天気が良ければ、東の空から昇る 朝日 を眺めることができることも。
運が良ければ、遠くに 富士山のシルエット が浮かび上がることもあります。
「最高の朝だ…」
そんなひと言が思わずこぼれる、夢遊華ならではの贅沢なひととき。
7:30 旅館の朝食で、爽やかな一日のスタート
湯上がりの心地よさを感じながら、朝食をいただきます。
目の前に並ぶのは、伊勢海老の味噌汁、土鍋で炊いたご飯をはじめとする、品数豊富な和朝食。
旅館ならではの特別な朝ごはんが、旅の締めくくりを彩ります。
9:30 チェックアウト その後観光へ
チェックアウトの時間。
その後はゆったりと周辺を散策されたり、伊勢神宮へ参拝に行ったり。
鳥羽・伊勢志摩の自然、美食、温泉、そして心からの癒し。
何度でも帰ってきたくなる、特別な場所と感じていただければ幸いです。
夢遊華で、あなたも贅沢な時間を過ごしてみませんか?
プライベート感あふれる空間と、こだわりのおもてなしで、心に残るひとときをご提供いたします。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。