【畔蛸(あだこ)の岩牡蠣】 三重県の贅沢な味覚を堪能しませんか
こんにちは。
暖かさを通り越し、暑さを感じる気候も増え、春から初夏の訪れを感じる季節となりました。
春から初夏にかけて、三重県鳥羽市の的矢湾では、待ちに待った旬が訪れます。
伊勢神宮にも奉納されている、”畔蛸(あだこ)の岩牡蠣”と呼ばれるブランド牡蠣が出回り始める季節です!
”畔蛸(あだこ)の岩牡蠣”は、他の地域では生産が難しい「天然採苗」によって育てられています。
他の岩牡蠣と比べ、養殖期間が1年程度短いため、甘みたっぷりでクリーミー。
ふっくらとプリプリした食感が楽しめます。
味はもちろんですが、タウリンや亜鉛、銅、ビタミンB群など、栄養価が高いのも特徴です。
また、安全面でも徹底されており、紫外線殺菌海水による浄化に加え、
真水浸漬処理が施されているため、安心してお召し上がり頂けます。
こちらの写真でもご覧いただけるように、
畔蛸の岩牡蠣には、全てブランドタグが付けられています。
生産者ごとにタグの色が分けられており、
どの漁師さんによって育てられた岩牡蠣かが一目でわかる仕組みになっています。
岩牡蠣に対する、漁師さんの自信、こだわりが伝わってきますね。
当館、夢遊華では、4/27(土)から、こちらの”畔蛸の岩牡蠣”をお客様へお出しする予定です。
旅行シーズンが本格化する初夏、上品な味わいの“畔蛸の岩牡蠣“を堪能してみてはいかがでしょうか。